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コーチングの第一歩!(その3)湘南・平塚でスタート《学びのコーチ》


こんにちはブライト学院の三木です。

 

湘南・平塚の地で

コーチングをメインとした学習塾≪学びのコーチ≫を

スタートさせました。

 

コーチングの特徴とそれを勉強面に生かしたときの強み

について数回に渡り連載します!

 

 

今回のテーマは前回に続き「コーチングの第一歩!」最終回です。

 

 

 

前回は会話例の、

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「最近めっきり寒くなったねぇ。」

「おかげで今日は5枚も重ね着しちゃったよ。」

「あなたも今日一日どうだった?」

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当たり障りのない話題で話しを広げる。

そのポイントが「当たり前」じゃない?

というところでした。

 

 

この「コーチング」のスキルは、

実はコミュニケーションが

それなりできている人にとっては

至極当たり前のことなんですね。

 

 

コミュニケーションがうまい人の技を

観察して見える形にしたものが

「コーチング」だといわれています。

 

 

だから当たり前の人にとっては当たり前のことなのです。

 

 

しかし「コーチング」の本当の強みは

コミュニケーションが上手な人が無意識に行っていることを

意識的に行えるようになることです。

 

 

当たり前~と思っていることでも、例えば

相手と、「いざこざがあった後に話す」としたらどうでしょう?

 

そういう時ほど当たり前のことができずに、

焦り、却って関係をこじらせたり・・・

と、悪循環にはまりがちです。

 

 

また、「最近ちゃんと向き合って話していないな」という場合は

どうでしょう?

 

話しはじめのきっかけづくりが、案外気を使うし、

エネルギーが一番必要なところです。

だからついつい後送りにしがちです。

 

 

共感や同意の得やすい当たり障りのない話題で話を引き出す。

⇒話をしやすい土台を作り出す。

 

 

技として見える形にすることで、基本に立ち返ることができます。

このように捉えると使える場面も出てくるのはないでしょうか。

 

 

そして同時に、当たり前の人にとっては当たり前のことなので、

誰にでもできる可能性がある、ということです。

ですからぜひ試してみてください!

 

 

これからもいくつか「コーチング」について

紹介をしていきます!

ぜひ参考にしてみてください!

 

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もし興味をもちましたらお気軽にご連絡ください。

無料相談を実施しています!

Mail: manabi.coach@gmail.com

TEL: 0463-22-4647

(電話の際は「学びのコーチの件で~」と一言お添えください!)

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