2014.12.20
コーチングの第一歩!(その3)湘南・平塚でスタート《学びのコーチ》
こんにちはブライト学院の三木です。
湘南・平塚の地で
コーチングをメインとした学習塾≪学びのコーチ≫を
スタートさせました。
コーチングの特徴とそれを勉強面に生かしたときの強み
について数回に渡り連載します!
今回のテーマは前回に続き「コーチングの第一歩!」最終回です。
前回は会話例の、
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「最近めっきり寒くなったねぇ。」
「おかげで今日は5枚も重ね着しちゃったよ。」
「あなたも今日一日どうだった?」
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当たり障りのない話題で話しを広げる。
そのポイントが「当たり前」じゃない?
というところでした。
この「コーチング」のスキルは、
実はコミュニケーションが
それなりできている人にとっては
至極当たり前のことなんですね。
コミュニケーションがうまい人の技を
観察して見える形にしたものが
「コーチング」だといわれています。
だから当たり前の人にとっては当たり前のことなのです。
しかし「コーチング」の本当の強みは
コミュニケーションが上手な人が無意識に行っていることを
意識的に行えるようになることです。
当たり前~と思っていることでも、例えば
相手と、「いざこざがあった後に話す」としたらどうでしょう?
そういう時ほど当たり前のことができずに、
焦り、却って関係をこじらせたり・・・
と、悪循環にはまりがちです。
また、「最近ちゃんと向き合って話していないな」という場合は
どうでしょう?
話しはじめのきっかけづくりが、案外気を使うし、
エネルギーが一番必要なところです。
だからついつい後送りにしがちです。
共感や同意の得やすい当たり障りのない話題で話を引き出す。
⇒話をしやすい土台を作り出す。
技として見える形にすることで、基本に立ち返ることができます。
このように捉えると使える場面も出てくるのはないでしょうか。
そして同時に、当たり前の人にとっては当たり前のことなので、
誰にでもできる可能性がある、ということです。
ですからぜひ試してみてください!
これからもいくつか「コーチング」について
紹介をしていきます!
ぜひ参考にしてみてください!
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もし興味をもちましたらお気軽にご連絡ください。
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(電話の際は「学びのコーチの件で~」と一言お添えください!)
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